中古車業界のフランチャイズの経営
2011/10/05 03:39
フランチャイズの経営というと何を思い浮かべるであろうか。やはり一般的なのはコンビニエンスストアであろう。新聞広告などにも載りもっとも一般的なフランチャイズであると思われる。他にも中古車業界もフランチャイズが多いので有名である。中古車などのお店はフランチャイズで店舗数を増やし、在庫車をグループで多く抱えた方がビジネスとして有利になるからである。フランチャイズの経営としては、とてもうまい戦略である。在庫数が少ないと不利になる。
お店に来るお客さんが、どのような車を欲しがっているのかは分からない。しかも小さな中古車屋では希望の車種がないという事が多い。なぜなら、それほど多くの在庫を抱えることができないからである。しかし、フランチャイズのネットワークさえ組んでおけば、たとえ小さなお店でもオンラインでグループの在庫を検索する事ができる。ここにフランチャイズの経営のうまさがある。完全に独立して店を構えるより、フランチャイズの経営に加盟した方がお客さんが増えるのである。
フランチャイズの経営の凄さは認めるが、どうしてもフランチャイズに加盟しないで中古車のお店を軌道にのせる経営者もいる。それは専門店を経営することである。例えば日本には、世界にも珍しい軽自動車の四輪駆動車というものが存在する。しかもその軽自動車の四輪駆動車は非常に人気があり、ある特定のファンがいる。この車種の専門店をやり、徹底的にその車だけのスペシャリストになればお客さんは、一般の中古車屋よりも専門店を頼りにしてお店に来てくれるのである。