熊本の病院の救急医療体制について
2011/09/14 07:44
熊本の病院は、熊本市を中心として公的な病院以外にも民間の病院が数多くあります。特に病床数が300床であったり500床と言った大規模な病院の場合には、専門性の高い診療科の外来の受け入れだけでなく、救急患者の受け入れも行っているのです。規模の大きな病院であれば、365日24時間体制で救急患者の受け入れを行っている場合も多いと思います。しかし救急患者が増加傾向にあるのは、全国に共通した問題点でもあり、患者の側も本当に必要な場合のみの利用が求められるのが実情です。しかし熊本の病院の中でも大規模病院では、専門の救急患者の受け入れ部門を設置しており、特に重症患者の受け入れを行うことで、多くの命が救われているのです。特に心臓疾患であったり脳疾患、あるいは新生児の疾患など緊急性を要求する分野では、このような救急救命センターのような部門の設置が重要なのです。このようなセンターでは、夜間や休日でも可能な限り多くの分野の専門医を待機させることで、いつでもどんな患者でも受け入れを断らない体制を作っているのです。また熊本県は都市部だけでなく、山間部においても救急医療体制の充実が大きな課題となっています。熊本の病院でも、救急体制の充実している大規模病院は、都市部に集中しているために、山間部などでは救命活動が難しいのが実情です。そこで医師の乗り組んでいるドクターヘリやドクターカーの導入によって、山間部などでもいち早く応急処置が出来るような活動が動き出しているのです。患者を運ぶだけでなく、医師が現場に駆けつける救急医療体制に期待が寄せられているのです。